古谷の日記

音楽ゲームのことを中心に

ノスタルジアの上達について

 

こんにちは。古谷です。

 

6〜7年くらい?それなりに広く音楽ゲームをやって来ました。最近はノスタルジアをメインにやってます。1番楽しくて、面白いです。指と腕を動かす音楽ゲームが好きな人におすすめです。

 

今回は日記感覚で普段のプレーで思った上達に関連することを書いていこうと思います。


【1】最初から全部光らせるつもりではなく、明確に押せる部分を増やしていく

個人的には、ノスタルジアはほとんどの譜面で(一部のバケモノみたいな譜面以外は)究極的には理論値、もしくは理論値に相当近い点数を安定して出せることが可能になるゲームだと思っています。なので、見栄を張って(?)、頑張って(?)、目先の点数だけを求めて(?)、何分かも分からないものを、無理矢理わしゃわしゃ誤魔化していくのが完成系のゲームではない(と思ってます)。リサイタルもやってる人なら、尚更ちゃんと押せる方が良いかもですね。

続けて個人的な思想をひけらかしますが、スライドするよりも、押す方が、究極的にはベチャ押しでない方がピアノごっことして楽しいし、点数が安定すると思います。点数が安定すると、多分、ノスタルジアが楽しくなって、モチベも上がります。最近、僕がハマってる漫画である『ブルーロック』でも、確実性の先に成長がある的なニュアンスのことを言ってたので、それも採用してます。あと…仮にノスタルジアでない他のゲームでも、上達が見られやすく、コスパが良さそうな気がします。一応人間が生きられる時間は有限なので。

でも……自分の弐寺BMSの上達を思い浮かべると、わしゃわしゃの精度が上がり、段々と認識力が追いつき明確に押せるようになった経験も少なくはないので、結局、自分の地力次第なのかなーと思ってます。その時々に応じた最善を選べたら良いですね。

だから、多分とにかく頭を使いながら(こういう言い回しは嫌いですが)、回数を重ねていくことが上達の王道であり、それの基礎になるモチベーションの維持に様々な環境を上手く使っていければいいなぁと思ってます。

 

4月の上旬あたりの思考。